米軍台風情報21号の進路予想を見て行きましょう。
10月14日の台風21号の動きが気になるところですね。
台風21号の14日の動きを見て行きましょう。
午前9時現在、日本の南の海上をゆっくりと北東に進んでいました。
午前3時ごろに大東島地方は強風域に入ったそうです。
台風は今後、すこしずつ西向きに進路を変えて進んでくると
予想されています。
沖縄本島や先島諸島は
15日の夜に強風域に入ると予想されたいますので警戒が必要です。
強風、高波に注意して、海には近づかないようにしてください。
こちらは気象庁の最新の情報です。
2012年10月14日15時40分 発表されたところによりますと
前日までほとんど停滞していた台風が
北北東に ゆっくりとすすんでいるようです。
中心気圧は950hPa
中心付近の最大風速は40m/s
ですので、台風21号は大型で強い台風です。
過去にも、10月には日本に上陸した台風は何個もあるみたいなんですが、
10月にもし上陸すると、その台風は大きいことが多いようです。
ですので、今後も21号の動きには注意して行かないといけませんね。
ちなみに、米軍の進路予想図はこちらになります。
こちらのほうがもっと先まで予想してくれています。
台風21号の動きが遅いので、予想進路図は毎日変更が加えられている感じです。
日本列島に最接近するのは17日頃になると昨日は予想していました。
14日になって予想がかわって、
18日から19日が日本に最も近づくとされています。
ひょっとしたら来週の週末あたりがやばいかも知れません。
今後もしばらくは台風21号にお付き合いして行かなければならないようです。
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